十万億土の世界 仏説素晴しい

一切の生物におしみなく莫大なエネルギーを送って輝いている太陽は

直径約139万キロ地球の直径の109倍にあたる。

かりに地球を直径1センチのパチンコの玉とすると太陽は直径1メートルの火の玉になる。

太陽を中空にして、その中へ地球を220万個つめられるわけだ。

いま1時間毎に地球ほどのカタマリをせっせと運び出したとしてもザッと150年はかかる。

太陽の重さをトンであらわすと2兆トンの1兆倍で地球の重さの33万倍、

中心温度は1300万度、表面で6000度であるといわれる。

その太陽は地球から1億4945万キロ、約1億5千万キロはなれている。

一口で1億5千万キロといっても我々の距離感がピンと来ないから

次のようなたとえで想像してみよう。



宇宙で一番速いといわれる光(毎秒30万キロ)にのったとしても

8分19秒もかかる距離である。

また人間がヤケドをして熱いと感ずる感覚は毎秒30メートル以上の速度で脳中枢に伝わるそうだ。

そうすると、かりに今太陽までとどくほど長い腕の赤ん坊がいて太陽にさわってヤケドをしたとすれば、

その感覚が脳に伝わって熱いと泣き出す頃は白髪の老人になっている。



いや、おそらくその前に手が燃えているとも知らすに死んでいるだろう。

いかに遠いかが判るであろう。

この太陽を中心に地球や木星や金星等の多くの惑星が運行し、

惑星の廻りをまた衛星が運動している。

これら一連の恒星(太陽)惑星、衛星を総じて太陽系宇宙といわれる。

かかる広大な宇宙が現在2千億以上浮遊していることを天文学は明らかにしている。

しかも、これは確められたものだけであって大宇宙は無限だといわれている。



阿弥陀経』の中には

「これより十万億土をすきて世界あり名ずけて極楽という」

と説かれているが無限の宇宙観は素晴しい。



宇宙開発が進めば他の惑星に住む生物も発見されるであろうし

仏教の宇宙観を将来の宇宙科学はどのように解明するか、

楽しみではないか。




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