ただ弥陀の本願に順ずべし

 数ある宗教の中でなぜ仏教だけが真実の教えであり、なぜ阿弥陀如来の本願によらなければ我々は助からないのか。
この事に疑問をいだく人は少くない。

 現代の科学の発達にはめざましいものがあり、原子の直径が百億分の三ミリであることまで論証されている。
この原子を三ミリの虫とした場合、結核菌は十キロメートルの虫にも及ぶといわれるからまさに極少おどろくべき小さな数字である。
もちろん電子顕微鏡でもこれを見ることはできない。

しかしこの原子核を分裂させて、かの原子爆弾が造られた。
我々は原子核を認識することは出来ないがこの事から原子科学者の理論を信じないわけにはゆかない。

 ブッダは35才の12月8日、弥陀の本願に救われた大悟徹底、阿弥陀如来の実在を知り仏教を説かれた。
後、七高僧、親鸞聖人、蓮如上人、現在に至って善知識が体験と理論の上から仏説の正しかったことを立証されている。
 我々は我々の力によっては阿弥陀仏を認識することは出来ないが阿弥陀仏は厳として実在しておられる。
故に善知識に従い仏説を信じ求めるより他はないのだ。
浄土真宗の法話により、ただ仏説を聞思して遅慮することなかれである。

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