法論と法難と

 その昔三日二夜を通して時の主上の面前で法然上人が、 浄土門の主張、衆生の根気、念仏の限りない御力を論じ尽されたといわれる大原問答は 今に人々に語り伝えられ、いいつがれている事は余りにも有名なことである。 いかに三塔の修業者も聖道門の専門家も、そこを通り越して、遂に撰択本願念仏の真髄にふれ、 凡機のまま救われた法然上人には火…
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