本当の宗教の条件

 世の中に、宗教と呼ばれるものが余りにも多くあります。

しかし、唯一絶対最高の宗教は一つしかないに決っています。



俗に「鰯の頭も信心から」だと思って

どの宗教も信ずれば同じだと言っている者は、

本当の宗教を知らないからです。



 私たちは一つの身体で西と東の両方へ

同時に馳け出すことができないのと同じように、

信仰を求めるには唯一絶対無上の宗教を

選ばねばならないのは当然です。



では何をものさしとして

われわれは宗教を選出すればよいのでしょうか。



唯一絶対の宗教には2つの条件が

備わっていなければなりません。



 まず第一にはいかなる時代になっても、

またいかなる場処へ持っていっても通用する

普遍妥当性のある真理の上に立って

説かれている宗教でなければなりません。



科学の未発達な昔は通用して信じられたが、

原子科学の今日ではもう信ぜられない科学と矛盾したものでは

真実の宗教とはいえません。



 理屈に合わない宗教は科学の進歩の前には消え去る運命にあり

その信仰は迷信盲信、狂信にならざるを得ません。



 しかし、宗教は科学や哲学ではないのですから

ただ単に三世十方を貫く大真理を教えるだけでは、

その存在価値はなくなります。



この絶対無二の大真理にもとずいて、

全人類の生きる目的である、

無上絶対の幸福に導き救うものでなければ

宗教とはいえません。



2つ目に、すべての人が本当の幸せになれる

ものでなければならないのです。




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