テーマ:正信偈

「天上天下唯我独尊」とは

ブッダは誕生なされた時に「天上天下唯我独尊」と言われたそうですが、仏教は、そのような独尊的な教えなのでしょうか。  大変、世間一般に誤解されている仏教の言葉です。確かに、釈尊が誕生された時に、天と地を指さゝれて「天上天下唯我独尊」と叫ばれたと記録されています。 これを多くの人々は「この世で一番、偉くて尊いものは自分一人である」と釈尊が…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

信心獲得は誰が決めるのか

信心獲得できねば必堕無間と言われますが、信心獲得できたかどうか誰が決めるのですか。また獲信できた者はお浄土へゆき、出来ない者は地獄へ堕ちるのでしょうか。如来さまは、そんな片手落なことをなさるでしょうか。信心というのは救われるということを信ずるところから始まると思いますが違いますか。私は「如来さまは何もかもお見透しじゃぞ」と知らされること…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

新解明・他力信心のすがた

 他力信心を具体的に説明せよという質問はよくあると思います。 いかにも他力の信心は、ハッキリした世界ですが、いくらハッキリした驚天動地の世界ではあっても、精神界のことですから、親鸞聖人が『正信偈』に「他力信心を得るということは卑提希夫人と同じように三忍を獲ることをいう」とお答えになっているようにしかお答えできません。 聖人は、他力の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

煩悩

 浄土真宗の僧侶や門徒の中には信心決定したら煩悩がなくなるとか、普通の人よりは少くなると思っている人がいるが、とんでもない間違いである。 煩悩とは欲望と怒りと愚痴の三毒の煩悩に代表されるように我々の心身を煩わせ悩ませるものをいう。 ヘソのない人がいても煩悩のもたない人がいないから煩悩具足の凡夫といわれ、阿弥陀如来の本願建立の「お…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more