テーマ:無常

火宅無常の世界そらごとたわごとまことあることなし

世界の流動は実にめまぐるしい。 英国政界の変動、中共の核爆発、池田首相の辞任、 フルシチョフ首相の解任等、有為転変の世とはいいながら、 余りにもショッキングな事件が多い。 池田さんが自民党を二分した激しい総裁公選で、 僅差で佐藤、藤山連合勢を破って、 ようやく三選をかちとったのはつい先頃のことであった。 そ…
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動物園の虎とジャングルの虎

浄土真宗の者はよく 「どうせ私は地獄一定だ」 と平気でいう者が多いが、 本当の地獄一定の境地を知っているのだろうか。 本当に地獄ゆきの覚悟が出来ているのだろうか、 親鸞聖人や、真心徹到した他人のまねが多いようだ。 動物園の虎もマレーのジャングルに住む虎も同じく虎だが、 動物園の虎は眺めていられる。 ジャン…
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百見は一聞に如かず

交通機関が発達して やがて東京―ニューヨーク間は約三時間で行けるようになるとか。 現在では男は勿論女の人々がたくさんマイカー族となっており 徒歩者が歩く場所を探さなければならないようだ。 それにつれて交通地獄(事故頻発)がはげしくなってきた。 有名人も外国などへ旅するのに早く行きたいのは山々であるが 事故を思…
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野猫が死にました

非業悶絶ははたしてだれの姿か 6月25日の晩、生後2年に足りない我家の猫が突然病気になり 9時頃遂に息を引きとってしまいました。 非常に寂しがりやの温和しい性質の猫でした。 猫に生れ猫として死なねばならぬ2年間の生涯は、 理屈もいわず威張ることもなく、 我儘勝手な暴力もなく、 ただ自己に与えられた能力を慎ま…
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失意の人よ 御法に生きよ

それは寒い冬の夜 「うーん」といううめき声に目を醒すと 今の今まで元気だった母が意識不明で倒れたのです! そしてそのまま帰らぬ旅にたってしまいました。 かねて邯鄲の夢のような人生とは聞きながら あまりにも激しい無常を目のあたり見せつけられ 泣き悲しむことしか知らない私でした。 孤独で寂しいまま桜の花見の頃を迎えた私…
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